えの

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えのまたはエノとは、マオの次にくるねこ氏の実家に迎えられた雌猫。

概要

イラストでは長毛の茶色の猫として描かれている。「くるねこ番外篇 思い出噺」の巻頭カラーページでは写真が掲載されているが、残念ながらモノクロ。

2kgちょっとの小柄なもっさもっさの美女[1]

高校生の時にくるねこ氏本人が連れてきたはずなのだが、「電車で帰った」という記憶しかなく誰にもらったか全く覚えていないらしい。

曰く「たこやき屋さんにもらったと言っていた」らしいが、あまりの記憶のなさに「宇宙人にもらった説」が有力とのこと。


晩年は梅枝さんと連れ立って散歩に行っていたが、その様子を「老女ふたりの珍道中」と書かれている[2]

15年目には先代のマオが姿を消し、ひとりっ子の座を得たものの、すぐにミーちゃんシマが迎えられた。

食卓ではの膝が定位置で、ミーちゃんにもシマにもそこは譲らなかった。


冬の朝に安らかに息を引き取る。享年18歳[3]

出典

関連項目

脚注

  1. くるねこ番外篇 思い出噺:223ページ
  2. くるねこ番外篇 思い出噺:223ページ
  3. 注:1巻の217ページでは20歳と書かれていた