九太郎

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九太郎(きゅうたろう)とは、2014年の冬にくるねこ氏宅へ一時預かりでやって来た「春日井組」の3匹のうちの1匹。

概要

白地に黒ぶちのある3歳ぐらいのオス。

胡麻の後、八兵衛と共にくるねこ氏宅へ到着した。

顔の斑が右目にかかっている為「まだら目」から猫侍の「斑目久太郎」とかけて「斑目九太郎」と書かれることもある。

去勢が遅かった為顔が大きく、歩く時の効果音も「のすのす」「どちどち」。ちなみに顔の毛を撫でつけると美少年風イケメンになる[1]。窓に写る自分を見てご機嫌で鳴いているシーンもある[2]

短足であるが、八兵衛と違ってばんざ~い状態にはならない[3]

くるねこ氏の日々の念入りな消毒にも関わらず八兵衛のパゲが伝染し、投薬治療することになる[4]

喉を鳴らす音は「ぼぉー」という鳩のような音[5]


胡麻八兵衛と共に大阪の里親さんの元に縁付いた。

血縁関係と思われる猫

単行本での登場

脚注

  1. 14巻:173ページ
  2. 14巻:182ページ
  3. 14巻:168ページ
  4. 14巻:190ページ
  5. 14巻:196~197ページ