ちょま

提供:くるねこwiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

ちょまとは、梅枝さんが幼少期に一緒に暮らしていた猫。

概要

梅枝さんの生まれた紀州の庄司家では猫の名前は襲名制で、オスでもメスでも「ちょま」という名前だった。

梅枝さんが子供の頃に暮らした「ちょま」は黒猫(性別不明)。

非常に高いネズミ捕りスキルを持っていたそうで、毎朝ネズミ捕りの成果を枕元に積み上げてくれたらしい。梅枝さんの母(くるねこ氏の曾祖母)に「枕頭に並べるのはおやめ」と言われたちょまは枕元にネズミを持って来るのはやめたものの、狩りの成果を見てもらいたいという想いからか捕ったネズミでジャグリングを披露してくれたそう。

また、梅枝さんの「不思議な話」のひとつとして「母(くるねこ氏の曾祖母)が寝込むと小さい修験者が現れる」というものが描かれているが、ちょまは幼い梅枝さんに「あれ(修験者)を捕って来な」と言われるも「やだっぺ」とあくびしながら断っている。

出典