トメ吉

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トメ吉(とめきち)または留吉(とめきち)とは、くるねこ愚連隊4匹目となる雌猫。

概要

毛色は白黒でハチワレ

「トメ吉」の名には「幸せを留める(とどめる)」・「猫はこれで打ち止め」の意味があるとのこと[1]

2005年冬のある日、交通量の多い国道41号線の道路脇[2][3]でガリガリの衰弱しきった状態でくるねこ氏に保護され、暫くは周りに関心がなく食事にしか興味を見せなかったが、ほどなく打ち解けた。

くるねこ氏は自他共に認める「トメ贔屓」と述べており、かわいらしい描写やトメ吉のために何かを我慢する・何かをしてあげるという描写も多い。

普段は小心者の怖がりでおっとりしているが、マタタビやキャットニップを摂取すると粗暴なブラックトメに変貌する。

布製品などを「ほっくり」するのが好きなようだ。

押し入れなどに「トメの巣」を作る癖がある。


元から歯が弱かったとのことだが、歯肉炎を患い歯の根が溶けかかっているような状態になり、奥歯を抜歯することになった。術後は食欲も回復してもりもりとカリカリを食べている。[4]

くるねこ氏のが非常に苦手なようで、妹が来ると気配を感じて隠れてしまうらしい。

2017年8月25日、腎不全での闘病の末、永眠[5]

呼称

関連項目

脚注