胡諭吉

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胡諭吉(こゆきち)とは、2012年11月3日にくるねこ氏宅へやって来た「胡ざかな隊」の4匹のうちの1匹。

概要

白猫のオス。「胡ゆき」と名付けられる。

チップと遊んでいる時に捻挫してしまい、包帯を巻かれたところにまたチップと遊んでいたところ、包帯がすっぽぬけて吉本新喜劇の茂じいのロケットパンチのようなものをチップにお見舞いした[1]。捻挫は一晩で全快したが、乙女氏は胡諭吉が白いことから「もし後遺症が残って愚連隊入りしたら、いずれどぇんに育って胡ぼんのし餅兄弟になるのでは」と想像していた[2]

胡てつぼん兄胡ざかな隊の誰かが座布団におしっこしたのに気付いたことがあったが[3]、胡諭吉が「ペットシーツでおしっこすると消える」と発見したことをぼん兄に報告した際に、座布団におしっこしたのが胡諭吉であると発覚した[4]

名古屋市内の里親さんの元に縁付いた。里親さんとくるねこ氏は猫医者のところで顔を合わせる間柄だそう。

同腹の兄弟と思われる猫

単行本での登場

脚注

  1. 12巻:165ページ
  2. 12巻:166ページ
  3. 12巻:170~171ページ
  4. 12巻:204~205ページ