あずき(ジーナ)

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あずきとは、2012年の8月に多頭飼い崩壊現場から保護され、くるねこ氏宅にて一時預かりされた小牧組の4匹のうちの1匹。

概要

黒猫の1歳位のメスで、救出時は2.0kg[1]。暫定名は「ジーナ」。紅の豚に登場するステキなマダムが由来。

預かられてすぐに避妊手術を受けて「半サム化」した[2]

ふにゃらと同じく毛布をふみふみする時の表情がとても怖く、2匹並んでふみふみしている姿を仁王像に例えられている[3]

胡てつに懐かれており、徴税を求められしぶしぶ毛流れを無視したグルーミングをしてあげるシーンが描かれている[4]

また箱が好きなようで、箱の中に入ってその箱を噛みちぎってはペッと吐き出し最終的に破壊してしまうシーンもあった[5]


京都の里親さんの元へ縁付くが、小牧組は皆乗り物が苦手であり、移動の際には精神安定剤を飲ませて一旦アルカイックスマイルになったものの、いざ新幹線に乗る頃には覚醒して絶叫しており、雨女のくるねこ氏もその気迫に完敗。京都は晴れていたとのこと[6]

里親さんは奇しくも紅の豚のジーナの中の人(声優)である加藤登紀子氏の遠い親戚だそう。


猫医者通いのためくるねこ家に何度か里帰りしつつ治療を続けていたが、2018年10月15日、頭部にできた腫瘍により他界[7]


その後飼い主である「あずきちゃんのねぇね」さんはくるねこ氏の保護した大福の里親となったが、大福は中に小豆(あずき)が入っているという理由で選ばれた名前とのこと[8]

登場

同時に一時預かりされた猫(おそらく血縁)

脚注

外部リンク