カブ

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カブとは、2009年の盛夏に飼い主に先立たれ、埼玉県越谷市からくるねこ氏宅へ一時預かりでやって来た「くるねこ避難所」の2匹のうち1匹。

概要

白黒のブチの8歳のオス(去勢済)で、写真を見るとアシンメトリーの前髪のように見える黒の入り方をしているが、作中ではハチワレとして描かれている。

預かり開始当初はバナナマン日村から取って「日村」と呼ばれていた。名前に違わず6.2kgのどぇんであり[1]、首周りのお肉がしっかり描かれている。

どぇんだが「み゜ぃ」「ひに゜ゃあ~」と天使のようなかわいい声で鳴き、胡ぼんには「仔猫がいる」と勘違いさせたほど。


同時に預かられた楽太郎と比較すると気弱で用心深いようで、最初は毎日くるねこ氏をニオイで確認して「納得」してから甘えていたようだが、そのうちくるねこ氏が立っている状態でも恐れず近づいてくるようになった。

臆病さからか、カメラは苦手らしい。

くるねこ氏曰く「キレイな歯」[2]


横浜の里親さんの元への旅立ち前夜、胡ぼんにお気に入りの場所を取られて泣いているカブに対し、美容院でマッシュルームカット風の変な髪型にされたくるねこ氏が慰めてやり、日村&蛍原のお笑い芸人コンビになる一幕も。

出典

  • 5巻・17~51ページ

関連項目

外部リンク

脚注

  1. 5巻:43ページ
  2. 5巻:32ページ