美輪のもんさん

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美輪のもんさん(みわのもんさん)とは、くるねこ愚連隊の最古参であり、作中に登場するくるねこ大和氏個人で養育した猫としては2番目にあたる猫。

概要

1996年の初夏、ペットショップで1000円程度(しかも多数のおまけつき[1])でくるねこ氏に購入される。

ペットショップ店主によるとスコティッシュフォールドのミックスらしい。毛色は白と黒で、オッドアイである。

「ほほほ」と笑う他、「そなた」「おなでなさい」など独特の喋り方(お上品なような、貴族のような・・・)が特徴で、気位が高くちょっと難しい性格の模様。

擬人化された際には美輪明宏氏のような外見になる。

元々は夢枕獏氏の著作に登場する猫「沙門」の名前をもらっていたが、徐々に短くなり更にオーラの人の苗字が加わって「美輪のもんさん」になったとのこと[2]


2012年4月8日午前1時20分に他界。享年17歳。

エピソード・特徴等

  • 椅子を使った一人遊びをする[3]
  • 調子が悪いと、箱座りになる[4]

通称

  • もんさん
  • もんさ

出典

動画

脚注

  1. くるねこ 14ページ:「猫砂+猫缶+猫カリカリ+キャリーバッグ+本人=千円くらいだったかな
  2. くるねこ丼 1:204ページ
  3. ブログ くるねこ大和 「ぐりんぐりん」 2011年11月23日
  4. ブログ くるねこ大和 「絶好調」 2012年2月7日