ソメ

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ソメとは、2010年の12月初めに横浜からくるねこ氏宅へやってきた子猫。

概要

生後3~4か月ぐらいのメスの三毛猫で、若いわりに姐さん顔。

むぅが里子に出てから「カラの巣」状態になっていたくるねこ氏の元に、横浜の友人であるマーライオン妻氏から「子猫を拾った」という連絡があり、進んで引き受けた子猫[1]。当初は「染チカ」と名付けられた。

やってきた際はいたいけな美少女で遠慮がちだったが、2日ほどで豹変。人間は大好きだが猫は嫌いで、特にカラスぼんは嫌われていたものの、後に「見た目が怖いだけで平気」とわかってからは強気な態度に出るようになる。また胡坊は最初から若干なめていたのか平気だと思っていたようで、グルーミングをさせている様子が描かれている。

グルーミングについては「絶望的に下手」だったようで薄汚れていたが、上記のように胡ぼんに外注するようになってからは綺麗になった。ただし、鼻周りを舐められるのだけは拒否していた為、綺麗になったとはいえ鼻周りだけは汚っこいままだったという。

写真写りが非常に良く、不機嫌な顔でもものすごくかわいく写ってしまうため、くるねこ氏を不思議がらせた。

食欲がすごい様子が度々描かれており、もんさんのご飯(もん飯)を食べたがったりくるねこ氏のいわし明太を欲しがったりもしている。ただし納豆にはドン引き。

トイレではトイレのカバーを掻いて砂をかけたつもりになっていたり[2]、寝ているくるねこ氏の足を咬んでムカデの夢を見させたり、マタタビでハイテンションになって「ブラック・ソメ」と呼ばれる[3]など、なかなかワイルドだった。


猫医者のところで避妊手術を受けた後、横浜の翻訳家さんの元へ輿入れした。

先住猫の名前が「ポ子」、染チカは「ソメ」という名前をもらい、2匹合わせるとポルトガル語の「Posso me(私は~できる」」という意味になる[4]

2012年2月24日、くるねこ氏により近況が報告された[5]

登場

  • 8巻:11~49ページ

脚注

  1. 9巻:11~16ページ
  2. 9巻:31~32ページ
  3. 9巻:40~41ページ
  4. 9巻:49ページ
  5. ブログ くるねこ大和 「お詫び」 2012年2月24日