楽太郎

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楽太郎または樂太郎とは、2009年の盛夏に飼い主に先立たれ、埼玉県越谷市からくるねこ氏宅へ一時預かりでやって来た「くるねこ避難所」の2匹のうち1匹。

概要

7歳のオス(去勢済み)の白猫で、預かり開始当初は猫風邪を引いていた。5.8kgとやや大柄。

くるねこ氏曰く「びっくり顔」[1]

カブには「いつも人の話を聞かない」「いつもノーテンキ」と言われているが、カブに対してくるねこ氏に鳴き声を聞かせてあげるようアドバイスしたり、くるねこ氏が来るとカブをすぐ呼びに行ったり、といい奴のようだ。

くるねこ氏に非常になついており、すりすりしたり頭に登ったりとあまあま。呼ばれるとその場で手をもみもみする癖もあった。


東京の里親さんの元へ縁づいた。里親さんは「名前のせいで腹黒くなったらどうしよう」と心配しつつ楽太郎と命名したそうだ[2]。もちろん「腹黒」の「楽太郎」と言えば笑点でお馴染み・6代目三遊亭圓楽の初名。

輿入れしてからバカ尿癖があることが明らかになっている。

後に楽太郎のお宅でバーベキューがあり、久々に再会したがくるねこ氏は「知らん人」と認識されてしまったようだ[3]

2015年12月22日のブログ記事で、前日の夕方に虹の橋を渡ったとの旨が記載され、亡くなったことが明らかになった[4]

出典

  • 5巻・17~51ページ

関連項目

外部リンク

脚注