バカ尿
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バカ尿(バカにょう)とは、カラスぼんのマーキング行為のこと、またはその行為によって排泄される尿のことを指す。
概要
停留睾丸のため片方の睾丸が体内に残ったままであるカラスぼんは、通常去勢をすれば治まるはずのマーキング行為(壁など高い位置に尿を噴射する行為)が治らない。
未去勢のオスの尿は非常に臭いがきつく、片方ではあるものの睾丸のあるカラスぼんの尿も大層臭いらしい。
くるねこ便の間に妹がやってきた後にはカーテンや壁やカーペットにマーキングをし、本人としては守備を固めたつもりになっている[1]。
トメの巣ぼん巣化計画の際には押し入れになみなみとバカ尿を施した[2]。
6巻の「はじめに」では、マウスを買いに行ったはずの家電屋で勧められた空気清浄機を購入し、バカ尿臭が消えたと書かれている。
くるねこ氏自宅の新築後に導入された薪ストーブにも使用中にバカ尿をやらかし、くるねこ夫妻がホラー漫画調になるほどのすさまじい臭いが拡散した。これは焼き尿と呼ばれている。
また、去勢済みであるはずだが楽太郎はカラスぼんから学んだのかそうでないのか、バカ尿をやらかすらしい。
バカ尿を行う者は「バカにょリスト」[3]、「魔尿使い」[4]とも呼ばれる。
ちゃとらとはちわれでは、くるねこ氏の送った宅配便からぼん兄のバカ尿臭がしたのか、モカ・ムギ師匠・ぽっぽの3匹が総フレーメンになった様子が紹介されている[5][6]。
出典
脚注