くるねこ便
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くるねこ便(くるねこびん)とは、5にゃんのうちチビを除く4匹を里親さんの元へ届ける為に行われた、新幹線での移動のこと。
クゥが静岡、トトとララが横浜、あずきが東京と行き先が異なっていたが、くるねこ氏の最寄りの新幹線停車駅である名古屋駅からこだま(各駅停車)を利用すると静岡駅・新横浜駅・東京駅全てに停車する為、各駅停車のこだまを利用したようである。
子猫たちはキャリーバッグに入った状態で手回り品としてくるねこ氏と共に車内へ乗車した。
このキャリーバッグを踊る大捜査線の室井に似た男性がガン見してきたり、駅構内と思われる場所であずき一匹だけになったキャリーバッグを開けているくるねこ氏に作業のおじさんが話しかけてきたり、というエピソードもある。
また子猫を無事届け終わった後には、友人の宗仁という方と食事をし、八丁堀を見に行ったりもしている。
出典
- 1巻・3章「くるねこ便 [5にゃん]篇」176ページ~195ページ