八丁堀
ナビゲーションに移動
検索に移動
八丁堀(はっちょうぼり)とは、東京都中央区の地名。
概要
現在はオフィス街になっているが、江戸時代には町奉行配下の与力、同心の組屋敷などが多く設置されていたという。
時代劇「必殺仕事人」のドラマに登場する主人公、中村主水の住んでいる場所としても有名。
作中ではくるねこ便の際にくるねこ氏が宗仁氏と共に訪れ、江戸時代の面影もないビル街にがっかりはしたものの、じんわりと感動したというエピソードが描かれている。
また、くるねこ氏が保護した小牧組のはんべは八丁堀のお宅に里子に行くことが決まり[1]、「行く末は与力か同心か」と書かれている[2]。
出典
関連項目
脚注
- ↑ 12巻:147ページ
- ↑ ブログ くるねこ大和 「旅立ちの小牧組」 2012年12月9日
外部リンク