胡ゆっき・ジョー・アポロビッチ

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胡ゆっき・ジョー・アポロビッチ(こゆっき・ジョー・アポロビッチ)とは、2014年4月末にくるねこ宅へやって来た「男闘胡組」の3匹のうちの1匹。

概要

白猫でカッパーアイのオス猫。しっぽはセンター曲がり[1]

ミドルネームの「ジョー」は9番目=サイボーグ009の主人公島村ジョーから[2]

大ちゃん(あん胡郎)、マル胡と共にくるねこ氏宅へやってきた。美形で「プリンス胡ゆっき」「スプーン王子」とも呼ばれていたが、次第に顔が長くなり「いつも困り顔」になる。

自分や他の猫を吸ってはアポロを作りまくり、特に自分の胸~腹あたりはアポロの作り過ぎで変色している。通称「アポロマイスター」。

マル胡と同時期に嘔吐風邪にかかり入院。マル胡に比較すると軽度ではあるが運動障害があることがわかり、里親候補も二転三転した挙句に出戻りとなった為、愚連隊9番目に決定。

猫の先生には「平面移動しかできないので悪事のバリエーションが少ない」[3]と言われるも、前足を使ってシンクによじ登るなどたくましい細マッチョ[4]に成長し、ヨタヨタしながらも駆け回る元気な男子である。

ただしおねしょは治らず[5]、たまに遠くと近くの区別がつかないそうで、エガちゃんポーズになっていることがある。[6]

性格的には少し気難しいところがあるようで、くるねこ氏はマル胡と一緒に暮らせてよかったと感じている模様。

ぼん兄とはよく遊び、ハートメン軍曹にも師事、他猫が嫌いなポ子とも仲良くやっているようだ。

特徴・エピソード等

  • トイレは砂派[7]
  • 16巻まえがきでは、ぼん兄マル胡に続き「小結」「小もらしの胡ゆどん」と書かれている。
  • ぼん兄のしっぽハゲを「キモあったかい」と言ってちょっと気に入っている様子[8]

同腹の兄弟

関連項目

単行本での登場

脚注

  1. 16巻:98ページ
  2. ブログ くるねこ大和 「009」 2014年7月5日
  3. 16巻:93ページ
  4. 16巻:184ページ
  5. 16巻:138ページ
  6. 16巻:71~92ページ
  7. 15巻:198ページ
  8. 16巻:176ページ