よね胡

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よね胡(よねこ)とは、ミニッ胡隊の4匹のうちの1匹。

概要

白地にサバトラまたはキジトラのブチの毛柄をしたメス。当初は「胡子」の名前をもらっていた。

保護時は体重107.1g、ウンコは1週間に1回。ミルクはなんでもいい派(温度のこだわりなし)で、吸引力70・持続力120[1]

大らかで大雑把らしい。


神奈川のご夫婦の元に縁付く。里親さんの元には先住猫の「のりまき君」「ごましお君」がおり、くるねこ氏はそれを踏まえて候補を考えた末「求肥」という名前を思いつくが、里親さんから「よね胡にします」というメールが来た際には『2012年上半期「言わんで良かった言葉」アワード第一位』だと思ったそうだ[2]

また奥さんから「主人は圧縮された佐野史郎」と聞いており、対面に期待をふくらませていたくるねこ氏だったが、実際会ってみて「ちょっと納得した」「ギリ吹かんかった」と書いている。

史郎さん(旦那さんの仮名)はよね胡を歓待するために有給休暇を取得し、さらにその後もよね胡休暇を取得している。先住猫ののりまき君はよね胡を「目に入れたら入りきらないぐらい可愛がっている」と書かれており、のりまき君・ごましお君共にドアを開けるようよね胡に命じられている写真が掲載されている[3]


後に奥さんから届いたメールには、よね胡の見事なごめん寝の様子の写真が添付されており、ごめん寝の王者胡ぼんの王位継承者と称されている[4]

また、よね胡が避妊手術で病院に一泊した際には史郎さん(仮名)は寂しがって一晩寝込む勢いだった上、寂しさゆえか自転車でどこかへ行ってしまったり、手術が終わり帰ってきたよね胡が心配で半休を取ったりと、「めんどくさいおじさんです」と奥さんにメールに書かれてしまっている[5]

奥さん(よね胡母さん)が編んでくれた猫の手の形をしたアクリルたわしは、野菜洗い用として活躍しているがコレクター癖のある胡てつにキャットタワーの下段のボックスに持ち込まれていたというエピソードが描かれている[6]

登場

同腹の兄弟

外部リンク

脚注

  1. 11巻・90ページ
  2. 11巻・194ページ
  3. 11巻・195ページ
  4. 12巻・74ページ
  5. 12巻・80~81ページ
  6. 12巻・14~16ページ