ちひよ

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ちひよとは、2009年の初夏にくるねこ氏宅で保護された「くるねこ保育園09」または2にゃんのうち1匹。

概要

300gでやってきたメスで、サビ柄ポ子の小さい頃によく似ているらしい。

保護当初は「ぴょ子」と呼ばれていた。

同時に保護された胡太郎と同様、食後に自分で顔を綺麗にする、トイレをすぐ覚える等、優秀で手がかからない子だった。

胡ぼんにとても気に入られたようで、襟首をくわえて運搬されたりしている。ぼん兄に対しては最初は怖がっていたようだが、間もなく顔面にぎゃろーんするほどになった。

アイドルを自負し、親衛隊(ぼん兄胡ぼん)を従え(?)、トメとも一緒に遊んだりつるんだりしていた。

実はガブリウーマンであり、「コートボールでできた包材」が気に行ったようでよく噛んでいた。くるねこ氏の指もガブガブやっていたが、断末魔のケイレン演技により回避している[1]


胡太郎より少し後に東京の里親さんの元に縁づいた。

里親さんは以前からくるねこ氏と知り合いだった方で、紙粘土でもんさん人形やトメ人形を作ってくれていた方だそう。

「千」の文字がついた先代がとても長生きしたらしく、一時頂いて「千陽与(ちひよ)」と名付けられたらしい[2]


別れの時、「胡ぼちが、にゃ~と泣いた」というシーンがとても切なく印象的[3]

出典

  • 5巻・55~102ページ

関連項目

脚注

  1. 5巻:98ページ
  2. くるねこ丼:197ページ
  3. 5巻:102ページ