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ページの作成:「'''ポー'''とは、とは、くるねこ保育園シーズン2において保護された5匹の子猫のうちの1匹。 ==概要== '''ポーちゃん'''、''…」
 
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2015年1月11日、ホームステイを終了し家族の元へ戻った<ref>[[くるねこ 16|16巻]]:226ページ</ref>。
2015年1月11日、ホームステイを終了し家族の元へ戻った<ref>[[くるねこ 16|16巻]]:226ページ</ref>。
2020年3月13日、雲上事業部に引っ越したことが報告された<ref>[https://blog.goo.ne.jp/kuru0214/e/5d4206d0829c411420329800f4c1df6f ブログ くるねこ大和 「ご報告」 2020年3月23日]</ref>。


==登場==
==登場==

2020年3月23日 (月) 21:02時点における最新版

ポーとは、とは、くるねこ保育園シーズン2において保護された5匹の子猫のうちの1匹。

概要

ポーちゃんぽーちゃんぽーとも表記されている。

毛色は黒系でやや長毛のオス。「カビみたいな細い毛がふわ~ふわ~[1]」「ぷわぷわ」と言われる毛の質感だったらしい。

猫を見慣れているであろう猫の先生を「チョーかわゆいー」とデレデレにするほどかわいい子猫だったのだが、声が少し残念だそうで、その鳴き声は「げぉー」と描き文字で表現されている。

同時に保護されたサンボデビルに比べ、食事の際の一口が非常に大きく「ショベルカー型食事」と称されていた。

「上方に縁づいた」と書かれており、おそらく関西圏在住と思われる里親さん(届いたメールも関西弁)の元へ貰われていった。

輿入れ後は長毛ゆえにおしっこで濡れたしっぽに猫砂をトッピングしたり、家具の下にもぐりこんで「クイックルハイパー」になったりと「手のかかるもじゃもじゃ」だったそうだ[2]

成長後

保護されてから6年後の2014年10月、飼い主さんがご家族の看病で留守がちになった為、くるねこ氏の自宅へホームステイを開始[3]

子猫の頃は黒猫っぽかったが大人になってからはキジトラ風の縞がある。もじゃもじゃの長毛になり大きく育った姿が描かれており、「立派なたぬき猫になりました」とコメントが載っている他、胡坊に「大きいでしね」と言われるシーンもある[4]。鳴き声は以前の「げぉー」からソプラノボイスに声変わりしたとのこと。 ブログではカラー写真も多数見ることができる。

当初は飼い主さん恋しさ故かハンガーストライキをしていた。飼い主さんから「最終手段はカニカマ」とメールが届いたもののくるねこ氏の主義に反したため、結局くるねこ氏が口元へ直接給餌することによりハンガーストライキは解消した[5]

関西で育ったためか、人間語の時は関西弁で喋る。

同時期にホームステイを開始したトムとはいいコンビになり、胡ぼんを加えた3匹で「中年隊」と呼ばれている。


2015年1月11日、ホームステイを終了し家族の元へ戻った[6]


2020年3月13日、雲上事業部に引っ越したことが報告された[7]

登場

通称

  • もじゃもじゃ
  • ポーポー
  • ポプリンス(成猫期)

同腹と思われる兄弟

脚注

  1. 16巻:172ページ
  2. 16巻:172ページ
  3. 16巻:166ページ
  4. 16巻:167ページ
  5. 16巻:168ページ
  6. 16巻:226ページ
  7. ブログ くるねこ大和 「ご報告」 2020年3月23日