猫間商事

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猫間商事(ねこましょうじ)とは、架空の企業。

概要

「猫間一族のニッチな総合商社」[1]。猫間一族とは猫全般と思われ、全国に支店がある(はず)。企業キャッチフレーズは「ニッチな技能と飽くなき探究[2]

そもそもは亜胡を里親さん宅へ届けた際に乙女氏が「家を建てることになったら猫間障子をつけよう」と言ったのを、くるねこ氏が「猫間商事」と聞き間違えたことに端を発する[3]

猫間商事はモーニングコールサービス、食品管理サービスなど様々な業務を行い、その業務の尻ぬぐいフォローアップを下請けである人間商事が行う。猫と暮らす人間はほとんどが人間商事に所属しているはずである。

新人研修もしっかり行われており、作中では胡ぼんから胡てつにドア・オープン業務を指導、冷蔵庫オープンについても指導予定である[4]

業務の拡大も目覚ましく、配送業務にも参入予定らしい。

主な業務

  • モーニングコールサービス[5]
  • 脇息サービス[6]
  • 食品管理サービス[7]:子猫の食べ残しの処理。
  • 配達事業[8]:子猫を咥えての運搬

役職

  • なんにも専務
  • すみま専務
  • CEO
    • ちょっと(C)えらい(E)おばさん(O)
    • ちょっと(C)えらい(E)おじさん(O)
  • 人事部長
  • 顧問弁護士 (読みはこぼんべんごし) [9]

など[10][11]

派閥

派閥は好きなおもちゃの種類で分かれている模様[12]

支店

関連企業

  • 犬間商事(柴):ハートメン軍曹の監視下に置かれている[16]
  • チワワ商事[17]
  • 人間商事:読みは「ひとましょうじ」。猫間商事の下請け。猫と暮らす人間全般が所属している(はず)。

出典

  • 11巻・50ページ:猫間商事の誕生の経緯
  • 12巻・34ページ:由利徹のパントマイムで知られる「花街の母」を「猫間商事の部屋でよい」と歌うシーンがある

脚注

外部リンク