喉鳴らし
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喉鳴らし(のどならし)とは、猫が発する低周波の発声、またはその発声をすること。
概要
主にリラックスしている時などに喉付近から聞こえてくる音。一般的に「喜んでいる」と解釈されがちだが、猫医者曰く元々は乳児期の子猫が母猫に対して母乳を要求する音であり、本来は要求音なので苦しい時や助けを求めている時にも鳴らすという[1]。
また、ピューマやボブキャット、オセロットなどの大型のネコ科の動物の一部もイエネコ同様喉を鳴らすらしい。
一般的には「ゴロゴロ」などと表記されるが、くるねこ作中では「ぐ~ぐ~」「ガーゴン」「ぶるるるるー」等がよく使われている。
実はまだどうやってこの音を発しているのかメカニズムが明らかになっていないという。
くるねこ亭 喉階級
4巻:67ページに掲載。
作中に登場した喉鳴らし音
出典
- 2巻・18ページ
- 3巻・192ページ
- 4巻・73ページ
- はぴはぴ くるねこ 1・60〜62ページ
他多数。
脚注
外部リンク