「「胡」の文字」の版間の差分

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==出典==
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==脚注==
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2020年3月11日 (水) 22:26時点における最新版

「胡」の文字(「こ」のもじ)とは、胡坊を皮切りに名付けに使われ始めた漢字のこと。

概要

胡坊の名前をつける際に、その目の青さから「西方」の意味を持つ漢字として選ばれた。

他にも外国から渡来したもの・長寿などの意味もあるらしい。

しかし後に「垂れたあご肉」という意味があることが発覚し、測らずも別の意味でもどぇん胡坊にぴったりの漢字となってしまった。


胡ぼんの後に保護した子猫達などの仮名によく使われるようになり、そこには「どえんでもいい、丈夫に大きく育て」という願いが込められている。

「胡」の持つ意味

中国で,漢以前には北方の匈奴(きようど)の称。のちには西域民族の総称。えびす。[1]

(1) 中国で,北方または西方の異民族の称。 「 胡越 ・胡笳(こか) ・胡歌 ・胡国 ・胡坐(こざ) ・胡馬 」

(2) 外国から渡来したものの意。 「 胡弓 ・胡琴 ・胡椒(こしよう) 」

(3) でたらめ。あやしい。 「 胡散(うさん) ・胡乱(うろん) 」 〔「ウ」は唐音〕[2]

読み:コ、ゴ、ウ、えびす、でたらめ、あごひげ、なん(ぞ)、ながい(き)、みだ(り)、いずく(んぞ)[3]

「胡」の文字のつく名前の猫達

出典

脚注

外部リンク