しっぽばんまたはしっぽバンとは、猫が不機嫌な時によく取る行動。
尻尾を床などにバンバンと打ちつけるように振る仕草で、作中ではポ子が主にしっぽばんで不満の意を表している。
また、もんさんの先輩であったにゃさんや初代猫にゃんもしっぽばんをしている描写があったり[1][2]、ぼんが機嫌の悪い時にしっぽをごんごんと床にぶつけている描写があったり[3]、めいが怒ってしっぽをカンカン[4]またはガンガン[5]している描写があったりする。
関連項目
出典
- 1巻・16ページ、19ページ、61ページ、171ページ
- 2巻・70ページ、80ページ
- 3巻・42ページ、252ページ
- 5巻・110ページ、112ページ
- 6巻・103ページ
他多数。
脚注