提供:くるねこwiki
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夫(おっと)とは、くるねこ氏の夫である人物。

概要

単行本では8巻・2章にて突如結婚が明らかになり初登場。

相関図によれば当時42歳と、くるねこ氏より4歳年上。誕生日はと同じらしい[1]。設計業を生業としているとのこと[2]

当初はロングヘアで、ガチャピンのような大きな目をした姿で描かれているが、その後髪型はウェービーになり、更に胡てつの為にバッサリとカットしたりもしている。その後は基本的にロングのウェービーヘアを後ろで一つにまとめていることが多い。

くるねこ氏との出会いはどうやらお見合いらしく、「猫好きでいい人よ」と見合いババァが持ってきた釣書にはオールバックの写真がついていたようだが、実際会ってみるともじゃもじゃ頭であり、写真を撮る時にはピンで髪をガチガチに留められて痛かったという話が後に描かれている[3]

下戸(梅酒なら大さじ一杯は飲める[4])で小食、甘党・貧血・冷え性・フルーツが好物・すぐ発熱するなど、乙女要素を兼ね備えている為「乙女」と呼ばれている。

新し物好きでマンガ好きで猫好きらしく、「どこに出しても恥ずかしいオタク」[5][6]AKIRAネタから噺家や聖書まで知識は幅広いようだ。

ビビリのトメ吉とすぐ打ち解け、顔も似ているらしくいいコンビ。しかしくるねこ氏は複雑な心境(主にジェラシー)のようだ。

ぼん兄胡ぼんにもすぐに懐かれている。[7]

「メランコリックなブロッコリー[8]」、「アマぼん」、「ブラックケツホール[9]」等、くるねこ氏のツボをつく笑いのセンスを持つ。

小牧にあるという実家には大層食にうるさい長毛の雌猫「ちーちゃん」がいる[10][11]

布団にダイブする癖があったが、くるみが布団にもぐるのが好きだった為に治ったため矯正されたらしい[12]

呼称

  • 乙女
  • 洋泉氏
  • 出目のおいさん
  • をじさん
  • 父さん
  • トゥさん
  • いいおばさん
  • おじすん

出典

動画

脚注

  1. 11巻:147ページ
  2. 8巻:181ページ
  3. 14巻:173~174ページ
  4. 15巻:21ページ
  5. 8巻:73ページ
  6. 11巻:143ページ
  7. ブログ くるねこ大和 「良人」 2011年4月2日
  8. 8巻:78ページ、160ページ
  9. 15巻:16ページ
  10. 8巻:89ページ
  11. 10巻:32ページ
  12. 8巻:253-255ページ