ササミの国

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ササミの国(ササミのくに)とは、茨城県にあるとされる王道楽土。

概要

くるねこ氏がミルクを拒んだめいにミルクを飲ませて生かすため、「世の中には旨いものがたくさんある」「茨城にはササミの国という王道楽土があるらしい」と語りかけており[1]、これが「ササミの国」の初出だと思われる。

くるねこ作中では、茨城在住のちゃとらとはちわれのぴんぐさん・ぴんがさん夫妻のお宅でムギ師匠がササミを頻繁に要求し実際によく食べている様子があるためか「ササミの国」=ぴんぐさん・ぴんがさんのお宅を指すようで、トトララの里親さんであるnoriさんがぴんぐさん夫妻の元を訪問した際にのブログ記事にも「ササミの国へ」というタイトルがついている。

しかしちゃとらとはちわれ内ではムギ師匠自体が里子に出る子猫に「ササミの国へ行くんですね~ウラヤマシイですねぇ」[2]、「いつになったらムギはササミの国へ行けるですか・・・」[3]等と言っており、里子に出ることを「ササミの国へ栄転すること」だと思っているフシがあるとのことで、ササミの国はぴんぐさん夫妻のお宅とは別の場所であるようにも思われる。

後にくるねこ氏がぴんぐさん夫妻のお宅を訪問した際にはムギ師匠が「尾張のササミの国へ連れてって」[4]とお願いしたり、ムギ師匠が「東京にはササミの国があるんです」と言及したり[5]、京都のササミの国支部[6]なる組織が登場したりと、その実態は謎に包まれている。

脚注