胡ざかな隊
胡ざかな隊(こざかなたい)または胡魚隊(こざかなたい)とは、2012年11月3日にくるねこ氏宅へやってきた4匹のこと。「2012年末保育園」とも呼ばれる。
概要
警察署経由で2012年11月3日[1]にくるねこ氏宅へ持ち込まれた。
全員オスで、当時は生後1ヵ月半ぐらいで500g程度、離乳済み。4匹とも見事に目が離れており、「胡魚隊」と命名される。
今まで同様胡ぼん・胡てつには仲良くしてもらっていたようで、胡ぼんには階段のバリケードを越えて運搬される(猫間商事配達事業)[2]。
子猫に対しては「冷やしてはならない」という思いで保温を心がけていたくるねこ氏だが、胡ざかな隊はあたためすぎて腸内細菌が死亡し、ゲリリアントになってしまった。この際の水薬が甘くておいしかったらしく、皆でもっとくれとせがむシーンが描かれている[3]。
子猫の成長はめざましく、「(胡ざかな隊に)優しくしなさい」と言われる立場だった胡てつが、乙女氏が1週間の出張に出ている間に逆に「胡てつに優しくしなさい」と言われるほど胡ざかな隊から荒っぽい扱いを受けるようになっていたという[4]。
メンバー
登場
脚注