猪木っぽいくちもと(いのきっぽいくちもと)とは、猫が何かにアゴのせした際に下顎が前に押され、しゃくれているような顔になってしまっている時の口元を指す。
「猪木」とはもちろん言わずと知れたアントニオ猪木。アゴのすごい元プロレスラーである。
当初は胡ぼんに対して使われた名称だったが、絵を見ると胡てつもごしごし時に猪木っぽいくちもとになっていることがある。
「あいーん」と表記されていることも[1]。