岡っぴき(おかっぴき)とは、江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方等の警察機能の末端を担った非公認の協力者のこと。
「岡っ引き」「岡っ引」とも。
時代劇好きにはお馴染みの職業。
時代小説が好きなくるねこ氏ゆえに、何度も出てくる単語。
江戸噺・くるねこ草紙で胡ぼんが「岡っ引き 納屋橋の胡ぼん」として登場している。