ムスカ
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ムスカとは、宮崎駿監督の初期の作品である「天空の城ラピュタ」の登場人物。
概要
真の名は「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」。
メガネとやや広いオデコがチャームポイントで、役回りとしてはほぼラスボス。
最初は軍関係者(大佐)として主人公パズーとシータに接触してくるが、実はラピュタが王国として存在していた時代の王家の血を引く人間ということが明らかになる。
ラピュタを軍事大国として復興させ、自分が君臨する為に暗躍する。
ジブリ作品には珍しい徹底した悪役で、名言(迷言?)も多いことからネットの民に非常にイジられ愛されている。
くるねこ氏はラー油を手作りしている時に、辛い煙が発生して目をやられ、「ムス化」した[1]。
代表的な名言
- 「見ろ!!人がゴミのようだ!!」
- 「どこへ行こうというのかね」[2]
- 「目が、目がぁ~!」
- 「三分間待ってやる!!」
- 「跪け!命乞いをしろ!!」
など。
出典
関連項目
脚注
外部リンク