とっぴんぱらりのぷう

提供:くるねこwiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

とっぴんぱらりのぷうとは、民話や昔話の締めの言葉。

概要

「めでたしめでたし」「はい、おしまい」のような意味を持つ言葉で、昔話を語り聞かせる際の結びの言葉として使われる。

「むがしっこ」と呼ばれる秋田の昔話の最後に使われていることが多く、秋田県由来ではないかという説もあるが、明確に断定はされていないようである。

くるねこ作中では、くるねこ氏が花福の店長にむぅマユの話をした最後に使われるなど、しばしば登場する。

出典

  • 9巻・14ページ、96ページ、249ページ
  • 10巻・166ページ、199ページ、221ページ
  • 15巻・223ページ

外部リンク